調査・診断

火害調査

Firefly 鉄骨造 建物内 消火後 煤 調査 83754
安田さん目視写真

火災が落ち着いたら私達にご相談ください。

火害の度合いによっては少しの補強・補修で火災のあった構造物も再使用できる場合があります。

火害を受けた構造体に対する不安を取り除くとともに、安心安全に使用継続できるよう調査を通じてお手伝いさせていただきます。

調査対象

・鉄骨造

・鉄骨鉄筋コンクリート造

・鉄筋コンクリート造

調査事例

鉄筋コンクリート造

目視検査により煤の付着・消失状況、塗料の被災状況から部材の受熱温度を推定し、構造物への影響を調査します。

各部材(コンクリート部、鉄骨部、その他部材)について補修や解体に必要なデータを報告書にまとめます。

屋根部変形測定
火害調査2

庇調査

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既存建物の庇調査も承ります。

高所であり劣化状況を目視で判断しづらい庇の安全性を各種非破壊検査の方法を用い、庇の崩落に繋がる欠陥の有無を調査いたします。

調査事例

既存倉庫の庇劣化調査

目視検査、渦流探傷試験により塗膜割れや溶接部の欠陥、プレートとボルトのずれ、ボルトの緩み等の有無を調査します。

ドローンや高所作業車を使用し、高所の検査も可能です。

確かな技術を持つ資格者が事前準備から調査、報告書の作成を行い、補修の必要性等現状のご報告をいたします。

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どんな些細なお悩み・ご質問でもお気軽にご連絡ください。